市内 給湯器交換


こんにちは。

現場担当の関です。

 

天気の良い日が続いていますね!

工事をするには暑すぎず、風も少ない晴れの日は最高です!

 

今回は給湯器の交換工事をさせていただいた現場です。

 

既存でお使いいただいていたものは、約18年前に新築時からご使用いただいていた石油給湯器です。

 

見た目には破損個所などがないのですが、エラー表示が出て使用できないとのご相談をいただき、メーカーの方と確認すると、本体内部の給湯温度センサー周りの部品が経年劣化により壊れていることが判明しました。

 

すでに部品等の生産は終了しておりましたので、現行品との交換をご提案し、工事をさせていただきました。

 

こちらが交換後の写真です。

 

試運転をしながらお湯が沸くのを待つ間に、施主様からお話を聞くと、本体は当時のまま、数回の部品交換を経て現在に至るそうです。

 

しかしながら、水道業者さんの話によると、一般に給湯設備の中でも石油給湯器は割と早く痛みが出て本体自体が交換となるケースが多く、今回のようにこれだけ長く使用に耐えているのは、かなり珍しいとのこと。お施主様も「お疲れ様だったね」と感心しておられました。

 

お使いの給湯器で度々エラーが出たり、お湯の量や温度が設定と異なるような状態が続く場合は、無理に使用を継続せずにご相談ください。

 

まずは、点検させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

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