ウエストウッズからのお願い


こんにちは。

現場担当の関です。

 

すっかりと寒くなり、先日はものすごい雨風に見舞われました。

ウエストウッズでは、足場のかかった現場は、メッシュシートを畳む作業をしたり、

資材の置いてある現場では、養生シートをしばって飛散しないようにしたりと、おおあらわでした。

 

これからは降雪に備えた準備をしていかなくては、、、と、なるべく雪が降らないでほしい毎日です。

 

報道では、今年の冬も『節電』のアナウンスがあり、また、段階的に電気代が上昇しているので、

皆様もできる範囲での節電を心掛けていらっしゃると思います。

 

寒くなると利用するエアコンですが、こちらも適切な使い方ができると省エネにつながります。

 

①室外機の近くに物を置くなど、空気の対流を妨げないようにする

 

エアコンの付近に障害物があり、エアコンから噴き出る風がうまく流れない場合、

ショートサーキットという現象が起こり、エアコンの効率が悪化します。

また、風が強く吹き付ける位置にある場合は、吹き出し口をふさがないように、

囲いを付けると室外機の凍結を軽減できます。

 

②こまめな(月2回以上)フィルター清掃をする

 

フィルターが目詰まりしていると、室内に噴き出す温風がうまく出ず、

エアコンの効率を悪くします。使う頻度により、こまめにフィルターのホコリを除去し、

吹き出し口の周りも清掃することで、清潔にもなります。

 

 

③こまめにON/OFFしない

出かけるときなど、家を留守にする場合でも、短時間であれば、

エアコンを消さずに室温を保つようにする方が、暖房の効率は上がります。

エアコンは設定温度になると自動的に暖房を弱め、室温が下がると再び稼働します。

また、低い温度を上昇させるとき、多くの電気を使うのはご存じかと思います。

外気温が低く、室温が下がりやすい気候の時は、

つけっぱなしの方が電気の消費を抑えられる場合が多いようです。

 

少し長くなりましたが、エアコンのお話でした。

適切に暖房を遣ったり、厚着をするなどして、元気に快適に冬を乗り越えましょう。

 

お住まいに関することで、気になることなどがありましたら、

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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