千谷の家  気密処理


比較的、天候にも恵まれて

外壁下地まで順調に進んでいます。

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貫通部の防水処理。

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内部は断熱・気密工事に入ります。

特に気密処理は最重要。

まずは、床。 

ちなみに「千谷の家」は床断熱。

 

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柱脚貫通部もシールで密着。

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筋交接合部の壁先張シート。ここはポイントですね。

断熱材充填後に壁の気密シートと連続させます。

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桁・梁の接合部は欠損を起こしやすい部分。

きっちり、丁寧な施工。

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浴室・脱衣室の床下。  ここ、重要ポイントです。

この部分はメンテナンス性と気密性を考慮すると、基礎断熱がベター。

つまり、断熱・気密ラインが床~基礎と変化する部分となります。

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床合板、土台廻り、基礎断熱材ともに気密・断熱の欠損が無いように。

妥協なく、徹底的に施工。

とにかく、目に付く所は見逃さず、細かい部分の積み重ねでC値の向上を!

 

現場では施工に関わる全ての人が、「理解している」事が大切です。

その為、日々、学習となりますが・・・。   良いものを造りましょう!

 

 

 

 

リビングの大開口はクリプトンガス&Low-Eとの組み合わせで、熱貫流率1.05W/(㎡・K)

アルミの耐久性と樹脂の断熱性を併せ持つ、ハイブリッドサッシ。

 

 

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2F北側の展望窓はアルゴン&Low-E。

使い分けてます。

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階段上がって、ホールから振り向くと・・・

広大な北の風景が目に飛び込んでくる。  「抜け」感。

ここは、気持ち良い場所になるはずです。

 

 

 

by yama

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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